何故 外国為替証拠金取引なのか?
①月曜日の朝から土曜日の朝まで、24時間いつでも売ったり買ったり出来ます。
②少ない資金で大きな売り買いができます。
③外貨預金や外貨MMFと違って、円高傾向の時も利益を上げられる。
④通貨の金利差分(スワップ)が外貨預金の金利よりも高い
⑤取引の時間中は、必ず売り買いが出来る
外国為替証拠金取引は忙しいサラリーマンの方から主婦のかたまで時間、ライフスタイルの相違にかかわらず取引を楽しめます。
レバレッジや取引会社の選択を念入りにし、外国為替証拠金取引と上手に付き合っていきましょう。
昔と今はどう違う?
昔はローリスク・ハイリターンだった!
1・昔は金利がよかった。
バブルの頃は普通預金で2.08%、定期預金で最高6.33%もあり、 ただ単に預けているだけで大きなリターンを得られました。 しかし今の普通預金の金利は0.005%、定期預金で最高0.25%(ネット系なら0.7%~1%)という有様です。
2・昔は銀行が安全だった。
昔は護送船団方式により、銀行だけはつぶさない、という政策が取られていました。だから銀行の破綻の可能性を、気にする必要がありませんでした。
3・昔は全額保護された。
もともと護送船団方式によって安全だった上に、銀行が破綻した場合、普通預金だろうが定期預金だろうが全額保護されるという二重の保険がありました。
ところが平成14年4月からは定期預金等が、そして平成17年4月からは決済用預金以外も、 1000万円とその利息部分しか保護されなくなってしまいました。
以上のように、昔は銀行に預けているだけで確実に大きなリターンが得られたので、特に気にすることなく安心して簡単に運用できたわけです。
ですが今は状況が変わってしまったようです。 自分で殖やすことを考えなければならなくなった今は銀行がつぶれることがあり、預金は全額保護されず、利回りもひどい状況です。
しかも終身雇用が崩れ、退職金も減額され、年金も不安。 だから自分で老後に備える必要があります。
また老後のためだけでなく、住宅購入、子供の教育資金等のためにも効率よく運用することはやはり重要です。
一生懸命働いて貯めた資産を「安全に、かつ資産を確実に殖やす」ということは、我々にとって大きな課題です。 資産は増やす時代へ。 しかし今までみてきたように、簡単にそれを達成するのは難しくなってしまいました。
だから殖やすことを考えるのであれば、資産の運用方法、すなわちどの金融商品を選び、どのくらいの金額とうにゅうするのか、を一生懸命考えなければなりません。
そこで今、熱い注目を浴びているのが外国為替法の改正で発展してきた外国為替取引なのです。
外国為替取引の管理人ブログ
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